七五三-髪置・袴着・帯解-

11月は八王子神社にて、随時七五三祈祷を受け付けております

11月12日(土)・13日(日)・15日(火)・16日(水)・19日(土)・20日(日)9時〜11時・14時〜17時の受付となります。 ※尚 御朱印の受付も致しておりますので、七五三をお待たせしてしまう可能性がある事だけ予めご了承下さい。

当社は、予定日以外は神職が神社に在中しておりません。

別日をご希望の方はお電話にてご予約下さい。


七五三は、古くからの風習である三才の「髪置」、五才の「袴着」、七才の「帯解」に由来すると言われています。

 

現在のように、七五三をお祝いするようになったのは江戸時代からのことで、五代将軍徳川綱吉が息子の徳松の健康を盛大に祈願したことから庶民に広まったと言われています。江戸時代は子供を七五三の年齢まで無事に育てることはとても大変な事だったからです。「七つまでは神の内」と言うように、子供の成長を神様にお願いしていました。

 

七五三では、子供が無事に育つことができたことをお祝いするとともに、これまで見守ってくださった神様やご先祖様に感謝の気持ちを表し、これからの健やかなる成長をお祈りいたします。


お初穂料お一人様・・・5千円

 

当社では、七五三を受けられた方に、お守り、千歳飴、破魔矢、紙風船吹き戻しセットを頒布しております。

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